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商業施設


株式会社イズミさま

広島県広島市東区二葉の里3丁目3番1号

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    空冷ヒートポンプモジュールラー

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    インバータターボ冷凍機

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    地中熱利用ヒートポンプ

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    太陽光発電

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    BEMS

高効率熱源システム等を導入し BEMS を
活用した最適運用で、計画を上回る省エネを実現

取材先企業の方々

  • 取材先企業

    株式会社イズミ

  • 住所

    広島県広島市東区二葉の里3丁目3-1

  • 今回紹介する事例

    高効率熱源システム導入および省エネへの取り組み

  • 話してくれた人

    開発本部 建設内装部 設備課
    課長 山口 裕之 さま

    担当マネージャー 野村 大輔 さま

概要

ゆめタウン廿日市店外観

  • 所在地

    ゆめタウン廿日市
  • 所在地

    広島県廿日市市下平良2丁目

  • 延床面積

    180,348.37㎡

  • 構造

    鉄骨造(柱CFT)

  • 竣工年

    2015年

  • 設備

    ターボ冷凍機 600USRT×3台

    空気熱源ヒートポンプ 900kW×3台

    地中熱利用ヒートポンプ 10馬力相当×1台

時代の先を読み成長を遂げてきたイズミ様

ゆめタウン廿日市店の内観・1階吹き抜けフロア

ゆめタウン廿日市店の内観

イズミ様は、大型ショッピングセンター「ゆめタウン」と小商圏型スーパーマーケット「ゆめマート」を展開する企業です。
1946年に広島駅前で露店を始め、1950年に前身となる衣類卸問屋「株式会社山西商店」を設立。その後、1961年に「株式会社いづみ」を設立し、「スーパーいづみ」第一号店をオープンされました。
現在では中国・四国・九州エリアで全111店舗を展開しておられます。便利さ、快適さ、楽しさを提供できる「地域一番店」を目指すと同時に、環境配慮型の店づくりがなされています。

中でも2015年に竣工された最大規模の店舗「ゆめタウン廿日市」は、都市の拠点として整備するシビックコア重点地区の中⼼施設として計画されました。
市⺠ホールや地場企業のアンテナショップ、コミュニティFM 放送局の設置など、「地域のために」というイズミ様の企業理念が追求されており、⼤型商業施設ゆめタウンシリーズで最⼤規模の店舗として、建設が進められました。
店内は⾼い回遊性を⽬的に、⻑さ200m に及ぶ三層吹き抜けのメインモールと、対称に配されたサブモールから構成されています。

積極的に省エネ・創エネ技術を導入し効率化

地中熱利用ヒートポンプマルチ

「ゆめタウン廿日市」では新たに地中熱利用ヒートポンプ、太陽光発電、LED照明が取り入れられています。
地中熱利用ヒートポンプは、 暖房時は外気より高い温度の熱を、冷房時は外気より低い温度の地中の熱を熱源とする先導的な技術を導入し、従来の空冷ヒートポンプよりも高効率で環境にやさしい空調システムです。

イズミ様では、初の試みとなる太陽光発電について、
「設置するために基礎から構造を計算する必要があったため大変でした。発電は全体の1/20を補う程度ですが、できることから取り組んでいきたい」と山口様。
再生可能エネルギーを有効的に活用し、CO₂の削減に努められています。

⾰新的省エネルギー設備を導⼊し ZEB 補助⾦を活⽤

水冷排気モジュールチラー

地中熱ヒートポンプに加え、インバータターボ空冷機や空冷ヒートポンプモジュールチラーの高効率空調熱源機器やLED照明、BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)などを採用したことで、
「平成26年度住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル実証事業)」に採択されました。

B E M S の活⽤で⼤幅にエネルギー削減

水冷排気_モジュールチラー

BEMS を導⼊しエネルギー消費量を⾒える化しており,その管理点数は865 点にものぼります。
そのビックデータを基に,熱源受託サービスを⾏っている㈱エネルギア・ソリューション・アンドサービスと⼀緒に運⽤改善や熱源設備のチューニングを⾏い省エネ活動に継続的に取り組んでいます。

その結果、オープン1年後は当初計画より9%削減、2年後には13%削減と、想定を大きく上回る省エネ効果を達成されています。

未来に向けて自然環境を大切にした店づくり

ゆめタウン廿日市エコ活動

地球温暖化を防ぎ、未来の⼦どもたちに美しい⾃然を残すための環境保全活動を重要テーマとした「イズミ エコ・アクション2020」を推進中。

現在は、既存店の重油式空調設備から電気式に更新するなど、2030年までにCO₂を30%削減させることを目標に積極的に取り組まれてます。 「山口課長の言葉にもありましたが、できることから一つずつやっていくことが大切。行政や地域、官民一体となって取り組みたいです」と野村様。

これからも環境保全への取り組みと、地域周辺の自然・環境との調和に努めると共に、三世代が集い、楽しみ、つながる新しいスタイルを追求した店づくりを目指されています。

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